インターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:畑野仁一。以下、ネットマイル社)は、スマートフォンに対応したアドバタイジングゲーム事業を本日2月20日、開始します。
アドバタイジングゲーム(略称:アドゲー)事業とは、ゲーミフィケーションを活用した売上支援サービスです。ネットマイル社は昨年11月、アドゲー事業第一弾として売上向上ツール「Game Factory(ゲームファクトリー)」をPC版で開始しました。「Game Factory」は、商品購入にいたる各種のアクションにゲーム性を盛り込んだサービスです。「Game Factory」導入を検討する多くの企業から「スマートフォンにも対応してほしい」との声が多数寄せられ、ネットマイル社では開発に着手、このたび完成しました。
本事業の最大の特長は、PCユーザーをスマートフォンに誘導できる点です。「Game Factory」のPC版とスマートフォン版は連動しており、ユーザーはPCとスマートフォン両方で同じゲームにアクセスできます。導入企業は、ユーザーが両デバイスにアクセスして楽しめるゲームコンテンツの拡充と運用が簡単・早期に実現できます。更にユーザーとの接触機会も増えるので、販売促進や会員拡大などのキャンペーン効果が著しく向上するというメリットがあります。PCを持たないスマートフォン・ユーザーの新規獲得も可能となります。
「Game Factory」スマートフォン版の導入基本料金は70万円~、月額利用料はゲーム内広告案件売上高の15%~です。ネットマイル社では、3年間でスマートフォン版導入企業36社、広告取扱高では50億円を目指します。
「Game Factory」は1日2回ゲームをプレイし、ゴールの早さでランキングを競うゲームになっています。PCとスマートフォンのゲームは連動しており、ユーザーはいつでもどこでもプレイ可能となるため、より有利にゲームを進めることができます。さらに、スマートフォン限定のイベント企画を実施できる仕様となっており、企業側のニーズが最も高い、PCユーザーをスマートフォンに誘導することが実現できます。
期間内でランキングを競うすごろくとなっており、ゲームへ参加→終了後のアフィリエイト広告にアクション→ゲームを有利にできるアイテム獲得→ランキング上位入賞でポイント、懸賞などのインセンティブを獲得、といった流れで広告参加CVRを向上させます。
簡単なゲームで初心者も気軽に楽しめるようにしているため、継続的なゲームへの参加が見込めます。
1日2回参加できるゲームとなっており、ゲーム参加を通して、自然な訪問機会を提供します。
広告管理、サーバ保守、キャンペーン企画、リニューアルなど、全てネットマイル社が提案・実施します。
■スマートフォン版画面イメージ
インターネット市場における共通ポイントプログラム「ネットマイル」を運営。2001年4月サービス開始。ネットマイルの累計加盟サイト数は約1,200サイト、累計登録会員数は約452万人(2013年1月末現在)。共通ポイントサービスとしては日本最大級。2012年6月からはゲーミフィケーション導入ツール「Playground」(http://ply.gd/)、同年11月からアドゲー事業第一弾の売上向上ツール「Game Factory」もサービス開始。また、日経BPサルティングが日本の主要Webサイト500について調査した「Webブランド調査2012-春夏―」(2012年6月27日発売)では第28位。詳しくは、http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2012/0627wb/
社名 | 株式会社ネットマイル |
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代表取締役CEO | 畑野 仁一 |
所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル8F |
創業年月日 | 2000年11月7日 |
事業内容 | インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」のサービスを運営 |
サービスサイト | http://www.netmile.co.jp/ |
■当リリースに関する報道関係者お問合せ先
株式会社ネットマイル 広報担当 : 林
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あるいはネットマイル広報代理 エンカツ社 担当 : 宇於崎(うおざき)、田中
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