株式会社ネットマイルのプレスリリース

インターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル(本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：畑野仁一、以下、ネットマイル社)は、研究開発部門「ネットマイルラボ」を設立します。今後、ネットマイルラボでは、既存ニーズを超えた技術先行型の斬新なインターネットサービスやソーシャルメディアに対応した次世代のマーケティングツールをリリースして行く予定です。

ネットマイルラボは、ネットマイル社の技術開発本部メンバーを中心に構成されており、次世代サービスの基盤となる技術を、中長期視点で研究開発していきます。創業以来12年間、同社技術開発本部では、各事業本部ならびに提携先などのリクエストやユーザー・ニーズに呼応する形でシステム開発を行なってきました。これらの経験によるノウハウの蓄積と、各社員の日頃の開発業務における努力により、技術開発部門全体の技術力が向上し、独自の研究開発が行える環境が整いました。今後は、同社執行役員　CTO　技術開発本部　本部長　濱本暁の指揮の下、エンジニアとクリエイター主導でさらなる次世代基盤技術の研究を進めていきます。

ネットマイル社の社員ならば誰もが社歴や経験に関わりなくネットマイルラボに参加できます。また、参加社員は勤務時間のうち10％をラボでの活動に割り当てることが可能です。さらに、ネットマイル社では、外部のエンジニア、クリエイターなども積極的に受け入れる方針です。

ネットマイルラボ設立を機に、ネットマイル社では、新技術・新サービスに対する感度の高い理工系大学生や専門学校生の新卒採用を強化します。

ネットマイル社代表取締役CEO畑野仁一は、「ネットマイルラボは、ゲーミフィケーションやソーシャルマーケティング等の分野で誰も見たことがないユニークな新サービスを生み出せると期待しています。このネットマイルラボで、新鮮な感覚と高い技術力を持つ有為なエンジニアやクリエイターに、自分の夢を実現してもらいたい。それが、日本そして世界を楽しく、元気にする原動力になると信じています」と語っています。