2007年8月21日
株式会社ネットマイル
ネットマイル社、新潟中越沖地震災害義援金
「マッチング・ギフトマイル」サービスを適用、
会員から集まった金額の2倍、総額2,018,200円を寄付
インターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本雅 以下、ネットマイル社)は、7月16日に発生した新潟中越沖地震で被害を受けた地元の復興を願い、7月18日から8月20日まで災害義援金を会員から募集しました。義援金は「ネットマイル*」のポイント(マイル)で募集、これをネットマイル社がとりまとめたところ、1,009,100円となりました。
今回の義援金は、本年7月1日にスタートした「マッチング・ギフトマイル」サービスを適用したもので、ネットマイル社も会員からの義援金と同額を寄付します。会員とネットマイル社の寄付の合計した総額は2,018,200円で、8月24日、日本赤十字社新潟県支部に寄付されます。
ネットマイル社では、これまでにも「新潟県中越地震災害義援金」(2004年)、「スマトラ島沖地震義援金」(2004年)、「米国ハリケーン災害義援金」(2005年)など大規模な災害発生時には特別寄付キャンペーンを実施してきました。ネットマイル会員の寄付意欲は高く、いずれの寄付も特典交換先の上位として多く手続きをされています。今後も「マッチング・ギフトマイル」サービスを活用したさまざまな寄付キャンペーンを実施していきます。
*ネットマイル
「ネットマイル」(http://www.netmile.co.jp/)は、加盟サイトでアンケート回答、会員登録、資料請求、お買い物などで貯めた「ネットマイル」を航空会社のマイレージや携帯電話のポイント、電子マネー、デジタルコンテンツ、寄付などに交換できるサービスです。2007年8月現在、寄付できる団体は、財団法人骨髄移植推進財団、財団法人日本盲導犬協会、あしなが育英会、中央共同募金会、財団法人森林文化協会、社団法人日本ユネスコ協会連盟、奥・井ノ上イラク子ども基金、FNSチャリティキャンペーンの8団体です。マイル寄付についての詳細は、http://www.netmile.co.jp/ctrl/user/spend/categoryInit.do?ctgId=1200 。
【ネットマイル社について】
http://www.netmile.co.jp/
2000年11月設立。三井物産株式会社の連結子会社で、同社のIT事業戦略の一端を担う。インターネット上の共通ポイントプログラム「ネットマイル」を2001年4月にサービス開始。加盟サイト数996社、会員口座数362.4万口座(2007年7月末現在)の規模であり、日本最大級のインターネット上の共通ポイントプログラムである。
<当リリースに関する報道関係者お問い合わせ先>
株式会社ネットマイル 広報担当:江澤・村井
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