2007年6月26日
株式会社ネットマイル

ネットマイル社、「マッチング・ギフトマイル」サービス開始
会員の寄付マイル額と同額のマイルを毎月寄付、7月1日から

インターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山本雅 以下、ネットマイル社）は、ネットマイル会員が寄付したネットマイルのポイント（マイル）と同額のマイルを寄付する「マッチング・ギフトマイル」サービスを7月1日から開始します。

2001年のサービス開始以来、ネットマイル会員は特典交換の一環として所有するマイルを寄付に使えるようになっていました。「マッチング･ギフトマイル」サービスが始まる7月1日からは、ネットマイル社は、毎月の会員の寄付額と同額を同社からの寄付として上乗せしていきます。よってこれまでの2倍の額が慈善事業団体へ寄付されることになります。寄付先は現在、以下の8慈善事業団体です。寄付は、1口500mile（＝250円）から可能です。

＜対象寄付先＞
財団法人骨髄移植推進財団
財団法人日本盲導犬協会
あしなが育英会
中央共同募金会
財団法人森林文化協会
社団法人日本ユネスコ協会連盟
奥・井ノ上イラク子ども基金
FNSチャリティキャンペーン

詳細：http://www.netmile.co.jp/ctrl/user/spend/categoryInit.do?ctgId=1200

ネットマイル会員の寄付意欲は高く、寄付は特典交換先の上位ランクに常に入ります。大規模な災害が発生した際には特別寄付キャンペーンを実施し、「新潟県中越地震災害義援金」では188万4,500円を集めました。他にも「スマトラ島沖地震義援金」や「米国ハリケーン災害義援金」を実施しました。今後は、ネットマイル社も寄付金を拠出することで、会員の寄付額もさらに増大するものと予測されます。

本サービス開始にあたり、ネットマイル社の代表取締役社長山本雅は次のように述べています。
「マイル交換先として寄付が多いことには以前から注目していました。これまで実施してきたエンターテイメント的な会員活性化策とは異なり、『マッチング・ギフトマイル』サービスは会員活性化と社会貢献を同時に行うことができます。意識の高い会員のために、マイルを活かした新しい社会貢献サービスを今後も開発していきます。」

【ネットマイル社について】
http://www.netmile.co.jp/
2000年11月設立。三井物産株式会社の連結子会社で、同社のIT事業戦略の一端を担う。インターネット上の共通ポイントプログラム「ネットマイル」を2001年4月にサービス開始。2007年5月現在、加盟企業数1,112社、会員口座数399万口座（PCとモバイル合計）の規模であり、日本最大のインターネット上の共通ポイントプログラムである。

＜当リリースに関する報道関係者お問い合わせ先＞
株式会社ネットマイル　広報担当：江澤・村井
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