2012年10月02日
株式会社ネットマイル

ネットマイル社、
ゲーミフィケーション認知度&利用実態調査実施

言葉の認知度は4.1%
よく利用されているのは「ビンゴやすごろく」、女性が好むのは「時間限定セール」

インターネット上の共通ポイントプログラムと大規模ネット調査「ネットマイルリサーチ」を運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:畑野仁一。以下、ネットマイル社)は、「ゲーミフィケーション」の認知度と利用実態に関する調査を実施しました。


「ゲーミフィケーション」とは、最近、注目されているマーケティング手法の一つです。様々なサービスに、ポイント獲得などの“ゲーム的な要素”を組み込むことで、集客やユーザーの活性化、あるいはロイヤリティの向上を図ります。


今回の調査では、「ゲーミフィケーション」という言葉の認知度は4.1%でした。年代別では、10~20代は4.8%、30~40代も4.8%で差はありませんが、50代以上では1.5%と認知度は低いという結果となりました。


実際に利用したことがある「ゲーミフィケーション」は、「ネットマイルBINGO」*のようなビンゴやすごろくが最多で50%を占め、以下「航空会社のマイレージプログラムのようなポイントや会員制度」が27.6%、「グル―ポン、ポンパレのような時間限定のセール」が17.1%と続きました。

*ネットマイルBINGO:ネットマイル社が提供する会員向け無料ビンゴゲーム URL: http://www.netmile.co.jp/nm_biz/bingo/

また、「グルーポン、ポンパレのような時間限定のセール」の利用経験者のうち、これがあると「利用したくなる」と回答した男性は74.4%、女性は86.0%と男女で差が明確でした。本調査の結果から「時間限定セール」は女性に好まれる傾向があると推測できます。


調査概要
  • テーマ:ゲーミフィケーションに関する調査
  • 調査対象:株式会社ネットマイル社パネル
  • 調査地域:全国
  • 調査期間:2012年9月24日~2012年9月25日
  • 調査手法:インターネット調査
  • 有効回答数:1,000サンプル
  • 性別年代:男女 10代~50代以上 各100サンプル
株式会社ネットマイルについてhttp://biz.netmile.co.jp/

インターネット市場における共通ポイントプログラム「ネットマイル」と、ネットマイル会員を活用した大規模ネットリサーチ「ネットマイルリサーチ」を運営。2001年4月サービス開始。ネットマイルの累計加盟サイト数は1,200サイト、累計登録会員数は約448万人(2012年9月末現在)。共通ポイントサービスとしては日本最大級。 また、日経BPコンサルティングが日本の主要Webサイト500について調査した「Webブランド調査2012-春夏―」(2012年6月27日発売)では第28位。詳しくは、http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2012/0627wb/

社名 株式会社ネットマイル
代表取締役CEO 畑野 仁一
所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル8F
創業年月日 2000年11月7日
事業内容
  • インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」のサービスを運営
  • ネットマイル会員を活用した、大規模ネットリサーチの運営
サービスサイト http://www.netmile.co.jp/

■当リリースに関するお問い合わせ先

株式会社ネットマイル 広報担当 : 林

TEL: 

Email: 

あるいはネットマイル広報代理 エンカツ社 担当 : 宇於崎(うおざき)、渡部(わたなべ)

TEL: 

Email: