NetMile  

2007年8月9日
株式会社ネットマイル

ネットマイル社、タニタと提携
健康管理をすればするほどポイントが貯まる新サービスを開始

次世代ヘルスケアサービス「からだカルテ」で9月から

インターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本雅 以下、ネットマイル社)は、体組成計や体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器メーカーの株式会社タニタ(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:谷田大輔、以下、タニタ)と提携し、タニタが提供するダイエットと健康維持のための会員制クラブ「からだカルテ」で、ポイント付与サービスを9月から開始します。

本提携により、9月以降、「からだカルテ」に入会すると2,000mileが付与されます。さらに、ダイエットで変化した体重やそのほかの計測データを継続して「からだカルテ」に送信すると、そのたびにポイントが加算されるサービスも順次開始されます。このサービスを利用すれば、健康管理のメリットとマイルを貯める楽しみを同時に享受できます。

本サービス開始にあたり、ネットマイル社の代表取締役社長山本雅は次のように述べています。「近年、メタボリック症候群といったものが報道され、健康に関する自己管理についても大きく注目されています。ネットマイルのポイントは、買い物や資料請求だけでなくさまざまなアクションによって貯められるようになりましたが、特に今回の新サービスは、健康志向を高く持った会員のニーズと合致した、非常にユニークなサービスであると捉えています。当社はこれからもさまざまなポイント獲得機会を創出し、ネットマイル会員が日常生活のいたるところで楽しみながらポイントが貯められるようにしていきます。」

「からだカルテ」(http://www.karadakarute.jp/ 入会金2,000円+月額1,200円から)は、タニタが運営・展開する次世代ヘルスケアサービス「モニタリング・ユア・ヘルス(MYH)」の中核となる双方向のウェブアプリケーションサービスです。通信機能を備えた体組成計や歩数計、血圧計などで計測したデータを使い、これを時系列的にグラフ化して表示する「健康グラフ日記」やそれに基づいた食事・運動をはじめとする生活改善アドバイスなど、日々の健康管理にかかわるサービスを提供しています。

【ネットマイル社について】
http://www.netmile.co.jp/
2000年11月設立。三井物産株式会社の連結子会社で、同社のIT事業戦略の一端を担う。インターネット上の共通ポイントプログラム「ネットマイル」を2001年4月にサービス開始。加盟サイト数996社、会員口座数362.4万口座(2007年7月末現在)の規模であり、日本最大級のインターネット上の共通ポイントプログラムである。

<当リリースに関する報道関係者お問い合わせ先>
株式会社ネットマイル 広報担当:江澤・村井
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